マキ学長のなつやすみ2025

学生諸君、猛暑お見舞いを申し上げる。
ちょっと目を離したスキに、また半年もブログ放置してしまった!
おひさしぶりだけどげんきです。
マキ学長です!




さあて半年ぶりだし、はりきって勝手に学長のマイブームをおつたえしてゆく。
最近学長がはまっていること~~!



1、メルカリで本・家具・雑貨をしこたま売っている



(出品しているときの私)

わたしメルカリプロいんですよ。買う方も売る方も。
取引件数600を超えるメルカリ黎明期よりの猛者、もちろん評価はオール「良い」である。
もっといえば時は平成、 ヤフオクにハマっていた時代もあって、よく入札終了間際にキーボード叩いてたもんよ。

値段交渉するのも、されたときにウフフとかわすのもお手の物です。
私、あんまりおうちに荷物ない方だと思っていたけど、気づいたら海外で買ったよくわからない収集品、世界の思想やら紛争やら宗教の本だらけになっていて今更だけど私ヤバイな、って思ったので、最近お仕事終わったら無心になって5分に1個ペースで出品してます。
寝て起きたらだいたいなんか売れていて、布団の中でスマホ見てエヘヘとほくそ笑む。
職人勢廃プレイヤーのような生活。

これをやって売れ行きがよくなるわけでもないんだけど、なんか機械的に売り続けるのもたいくつになってきて、最近、私の出品アピール文は大喜利化しています。
いつどこで買った、どれくらい使った、っていう必須項目の他に、誰もそんなの求めてないんだけど私個人のくだらないエピソードがもれなく付いています。
もはや出品作業そのものよりも、小粋な感想文を書かなくちゃいけないという倒錯した義務感に駆られている。
メルカリユーザーの学生しょくん、「あ、これ学長じゃない?」っていうのをみつけたら、どうか晒すことなく、黙って買ってください。
いいね?



2、自宅の畑で野菜を育てる農奴と化している

畑っていってもプクの額ほどの、小さいやつなんです。
今住んでいるマンションが、3階なのに庭がついているというねじれ物件で、その小さな庭で野菜をチマチマとそだてています。

去年は引っ越してきたばかりだったのではりきっちまって、おしゃれハーブとか植えてたけどもうやめた。
夏が暑すぎて水撒きすらも大変で、そもそも熱すぎて花自体枯れたりするので、もう学長、今年は食える物しか育てねえって決めました。
食える物のためなら多分頑張れる。


というわけでこれ、ピーマンね

大きい実はできないけれど、食べるとしっかりピーマン!っていう甘みと苦みがします。
ピーマンは水をちゃんとあげ続けないとすぐしおれちゃうので、なんだかんだ毎日3回くらいお水あげてます。
それでも翌朝だいたいしょんぼりしてる。
できたピーマン本体は私が、ピーマンの種は飼っているシマリス(副学長)が食べてます。
副学長、小さなピーマンの種の皮をちゃんと一つ一つ剝いて食べており、非常に器用です。

こっちはトマト

(暑くて草むしり無理なので、作物以外はどこもかしこも雑草だらけでごめん)


お花屋さんで苗を買ったときたしか「ミニトマト、アイコ」って書いてあったはずなんだけど育ててみたら大きい方のトマトだった。まじびっくりトマトなんですけどーーー!!!

いやしかしね君ね、最近の品種改良ってのはすごいね。
学長、めんどうだしご近所迷惑になると思って、いっさい肥料あげてないんです。
なのにこのトマトときたらどうでしょう。
スーパーでさり気に売っていてもおかしくないほどみずみずしくて、甘い。
パスタにもサラダにもそのままかぶりついてもいける、完成度の高いフルーティなトマトが、素人が水をあげてるだけでできる。そんなのまじびっくりトマトなんですけどーーー!!



(小作人もにっこり)

品種改良をしてる農家や専門家のかたには頭が下がりますが、たぶん土が良いというのもあるんでしょう。
プランター栽培では得られない雨と大地と分解者たる虫さんたちの恵みが、つまるところレア水となりつぼみアップ水となり、180円で買ったアイコの苗をびっくりトマトにした。
地植え最強…ってコト!
東京のビル街の足元にも、おどろくべき肥沃な武蔵野の台地があるもんだなあ、と思いをはせるマキ学長なのでした。


ナスー!



というわけで、できればまた季節が変わる前にブログ書けたらいいんだけどなー!
涼しくなったらまたがんばる!
近いうちにまたお会いしましょう。


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